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相続手続き・相続税申告

​​相続とは

一般的に相続といいますと、財産(物)を分けるというイメージが強いようですが、相続とは、「すがた(相)を続ける人への基盤の承継」です。つまり、亡き人の生きざまや後ろ姿やしがらみも含めたものを、残された方々が続けていくことです。亡き人の遺志を尊重し、物心両面で基盤を継承していくことが大切です。物のみにとらわれない心をつなぐ相続を考えてみたいものです。

病気の人の訪問

円満な相続と家庭の繁栄を願って

​​遺されたすべての人を幸せにするために

相続は、人生の中で誰もが一度は経験しなければならぬ大きな試練です。悲しみに浸る暇もなく多くの問題にぶつかります。
葬儀を含め、とにもかくにも右から左へとお金が出ていきます。まず、当面の費用に充てるお金を速やかに用意することです。
小口の預金は全額引き出し、遺産分割が済むまで自分で管理凍結しておくと手間が省けます。
死亡届を出す前に親の印鑑証明を取っておくと、車の廃車等の小さな雑務処理が楽です。保険等に使用する死亡証明は、3か月を過ぎると法務局に移管してしまうので、早めに区役所で取っておくことを勧めます。

​相続手続き

相続手続きには、多種多様なものがあり相続人のストレスになっています。例えば、戸籍の手続き、国民健康保険・介護保険・後期高齢者医療・国民年金・保険福祉の手続き・飼い犬猫のこと・市税の手続き・自動車やバイクに関すること・市営墓地のこと・遺言書・相続放棄 etc,,,

​ご不安があれば、ご相談ください。

家族の時間

相続税の計算・申告

まず自分の持つ資産を把握する必要があります。そのためには、土地、建物などの財産がいくらあるのかといった財産目録をつくるところから始まります。そうして分割・納税・節税の3本柱を基本に相続対策を行うこととなります。初めての方でも安心してください。私たちスタッフが懇切丁寧にお手伝いいたします。

柔軟な支払い計画

遺言のすすめ

相続は全ての人の問題です。いくら財産が少なくても遺産分割は避けては通れません。財産が多くあればたとて相続争いが起こっても、分けることができるので何とか決着します。
財産の少ない人に相続争いが起きたら結末は悲惨です。少ないものを奪い合うわけですから、その深刻度は資産家のそれとは比べ物になりません。また、非課税故に相続に対し認識が甘く、生前に対策を施している人はほとんどおりません。
適切な遺言は、水戸の黄門様が持っている印籠と同じような効果を発揮します。

経理作業

家族信託

家族信託とは「家族・親族に対する資産承継」「高齢者・障害者のための財産管理」の為に
自分の財産を預ける(信託する)ことをいいます。

信託できる財産としては金銭、有価証券、金銭債権、動産、土地及びその定着物、地上権などがあります。
判断能力が低下した際の管理、先祖代々続く財産の承継、財産に関する知識が少ない家族を守る、
このような目的から注目を集めています。

紫色の花畑

おひとり様の死後事務

​​下記の成果をお約束します

  • ​人生の最後まで、自己決定、自己選択に基づく自立した生活を送ることができる

  • 尊厳ある生き方、死に方を実現できる

  • 終末期で感じる不安、寂しさなどの感情を和らげることができる

見守り(安否確認)・身元引受契約.png

料金表

お客様の財産状況に応じて異なりますので、詳しくはお問い合わせください。

無料

​​初回ご相談(60~90分)

現状や将来への不安など​、お聞かせください。最適なご提案を致します。

光成勇人.jpg

​光 成 勇 人

​​税理士

​​「相続で幸せになれる人の共通点は、親からいただける財産は有難いことと思っています。感謝の気持ちがあるから、譲ることができます。分け合うから余ります。」

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